英作文チャレンジ ある生徒さんのお話。

この1月21日、私の住むマンション内で会合があり、今年度の理事長に私が任命されました。
主たる仕事は住人の中で誰かがなくなった場合、葬儀委員長を務めることです。
任期中、そのようなことが起きなければいいな、と望んでいたのですが、わずか一週間後に来てしまいました。
住人の一人がS字結腸がんでなくなったのです。
二日間におよぶ葬儀の委員長、司会を務めたりスピーチをしたり、そんな大役を果たすことができるのだろうか、考えると寝られませんでした。あらゆることが初めての経験であり、大変緊張しましたが、無事にやり遂げホッとしています。
On this January 21st, the residents of my apartment building held an annual meeting and I was chosen as a chairperson for the next term.
Its main job is to preside over a funeral in case one of the residents should pass away.
I truly wished it would never happen during my term. But it came around soon enough.
One of the residents died of S-shaped colone cancer last Thursday – only a week after my nomination!
I couldn’t sleep well that night at the thought of the two-day funeral service where I would have to make some speeches as well as presiding for the whole time.
Everything was the first experience for me. I felt nervous and tense.
Anyway I’ve done it and feel relieved now.

暗い話でこめんなさい。

開校当初、ずーっと通ってくださった生徒さんが病気で亡くなられました。

とても寂しい限りです。

明るくてユーモアたっぷりのお方でした。 歌手の夏木マリによく似ていたので

Have you ever been told that you look like a singer Mari Natsuki?

と聞いたら、

Yes. But only in my younger days.

などと笑いながら答えてくれていました。

知人らの話によると、彼女は数年前すでに自分の病名について告知されていたそうです。

つまり残された時間が限られているのを承知で私の塾に通ってくださっていたことになります。

貴重な時間を私の下手な講義に費やしてくださったSさん、ご冥福をお祈りいたします。

通学ありがとうございました。

 

英作文チャレンジ ― 倉本聰さんが福島の浜辺で慰霊祭

「前略おふくろ様」「昨日、悲別で」「北の国から」・・・倉本さんのTVドラマは全部好きでした。今でも時々DVDを見ています。

さてその倉本さんが3月11日、福島県の海岸で慰霊行事を行うことにしたという記事を読み、英訳してみました。

 

脚本家の倉本聰さんと富良野塾OBの俳優ら約30人が、東日本大震災から1年となる3月11日に福島県いわき市と南相馬市の浜辺にキャンドル一万個を並べて遺族や住民と一緒に霊を慰める。
夏至と冬至の夜に電気を消してロウソクを灯す活動「100万人のキャンドルナイト」を参考に倉本さんが発案した。
On the first anniversary of the March 11th disaster, Mr.Soh Kuramoto, the script writer, and about thirty actors and actresses (who graduated from the Furano Juku, or acting school founded by Mr.Kuramoto)will comfort the souls of the victims together with the bereaved families and the local community.  During the memorial service, as many as ten thousand candles are to be lighted on the seashores of Iwaki and Minamisoma in Fukushima Prefecture.
The plan was drawn up by Mr.Kuramoto who took a hint from the movement  “One Million People’s Candle Night” where members switch off lights and light up candles at the night of the summer and winter solstice.

野村ジジィの時事イ英語教室 − 雪中2ヶ月、男性救出

雪に埋もれた車の中で、しかも食べ物も無いまま2ヶ月生き延びた男性の話です。

 

(Reuters) – A Swedish man was dug out alive after being snowed in to his car on a forest track for two months with no food, police and local media reported on Saturday.

 

The 45-year-old from southern Sweden was found on Friday, emaciated and too weak to utter more than a few words.

 

He was found not far from the city of Umea in the north of Sweden by snowmobilers who thought they had come across a car wreck until they dug their way to a window and saw movement inside.

 

The man, who was laying in the back seat in a sleeping bag, said he had been in the car since December 19.

 

“Just incredible that he’s alive considering that he had no food, but also since it’s been really cold for some time after Christmas,” a rescue team member told regional daily Vasterbottens-Kuriren, which broke the news.

 

Umea University Hospital, where the man is recovering after being rescued by police and a rescue team, said in a statement he was doing well considering the circumstances.

 

Doctors at the hospital said humans would normally be able to survive for about four weeks without food. Besides eating snow, the man probably survived by going into a dormant-like state, physician Stefan Branth told Vasterbottens-Kuriren.

“A bit like a bear that hibernates. Humans can do that,” he said. “He probably had a body temperature of around 31 degrees (Celsius) which the body adjusted to. Due to the low temperature, not much energy was used up.”

 

Why the man ended up under the snow in the forest remains unknown, police said.

 

(Reporting by Anna Ringstrom; Editing by Janet Lawrence)

 

森林の路上で雪に埋もれていた車を掘り出したところ、中からスエーデン人の男性が生きたまま見つかった。2ヶ月間食料を採っていなかった。地元メディアと警察署が土曜日に報じた。

金曜日に見つかったその男性はスエーデン南部の出身で45歳。すっかり痩せ、2,3語話すのがやっとの衰弱ぶりだった。

 

スエーデン北部ウメオ市に近いところで、スノーモービルで通行中の人に発見された。

掘り進んで窓にたどり着き、なかに動くものを見つけるまでは遭難車だけだと思っていたそうだ。

 

その男性は後部座席で寝袋にはいったまま横たわっていた。12月19日から車内にいたと語った。

なぜ森の中で雪に埋もれるハメになったのか、詳細はつかめていない。

 

「クリスマス以降本当に寒い時があった、その中を食料無しで過ごし、今も生きているとはまったく信じられない。 救助チームのメンバーが地元紙Vasterbotten-Kurirenにそう語り、ニュースとなった。

 

警察とレスキューチームにより救助された後、同男性はウメオ大学病院に収容され回復に向かっている。 同病院は、「あの環境の中よく生き延びた」と声明を発表した。

 

同病院の医師によると、通常人間は食べ物のない状態で4週間は生きられる。

「この男性は雪を食べただけでなく、睡眠に近い状態にいたことが幸いしたのだろう。」内科医のステファンブランス氏が同紙に語った。「言うなれば冬眠中のクマのような状態。人間でもそれができるのです。おそらく体温は31度前後になり、それに身体が順応したのでしょう。 低温のおかげで消費エネルギーが少なくて済んだのです」

海外とのスカイプ通信に成功!

 

 

 

 

 

この一週間、あちこちの教室でSKYPEを取り入れた授業を行いました。

親類が海外で暮らしている、という生徒さんの協力で実現したものです。

今回はUさんの娘さん(オーストラリア在住15年)とIさんのお姉さん(在米40年)がスクリーンの向こうに登場してくださいました。

話すスピードはどちらもネイティブ並み、待ったなしでたたみかけてくる迫力にこちら側の生徒さんはタジタジ。でもとても刺激になったようです。

通話後、生徒さんに感想を聞いてみました。

「とても楽しかった、またやりたい。」

「シドニーの気温、27度と言っていたので、こちら旭川はマイナス15度ですよ、と言ったら驚いていた」

「海外とテレビ電話なんて、アタシが生きている間に体験できると思わなかったわ」

おおむねご満足のご様子、やってヨカッタ本当に!

吹けば飛ぶよな英会話塾、ネイティブを雇う余裕など有りません。それが大きなハンデと感じていました。

 

しかし今回こうやって海外在住者がボランティアSKYPEを受け入れてくださったことで勇気が湧いてきました。ウチだって、まだまだやれると・・・